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寒い日にはこれ
2002年11月22日寒い一日だったです。
ま、関東地方は、なんでしょうが。
太陽なんて、一日射さなかったんではないかと。
さて、今日のお献立。
昨日の宣言通り「鰤」です。
あと、寒い日にはけんちん汁か豚汁か、これ、ということで
<韮と牛挽肉の味噌汁>
母がまだ存命だった時、冬によく作っていたのがこれ。
普通の味噌汁の出汁に、炒めた牛挽きを使うのがポイントです。
まず、鍋に大蒜のスライス(真ん中の芯は取りましょう。焦げると苦いですから)と胡麻油を入れ、火に掛ける。
大蒜が炒め上がったら、牛挽肉(豚でもいいですが)を投入、炒め合わせる。
肉の色が変ったら、水を投入。普通に味噌汁を作る要領で。
灰汁が出ますが、取りません。油まで取ってしまいそうになるので。
沸騰前状態になったら、味噌を投入。味をみながら適当に足します。後で韮を入れるので、ちょっと濃い目がいいかも。
最後に、10センチ程度に切った韮を入れ、韮が食べごろになったら火を止めておしまい。
そのままでも美味しいですが、翌日、ご飯を入れて食べるとまた格別の旨さが(笑)
今日の他の品。
<塩鰤>
単に、切り身の寒鰤に塩を振って焼いただけ。
ちなみに、私は昼買い物をして、会社で塩を振っておいて(ぉぃ)、帰宅して焼きました。
帰宅してから塩を振ってすぐ焼くと、塩が浸透しないような気がして。
同様に、蜆なんかも会社で砂抜きしたりする。
時間がかかるから。
他には、大和芋を千切りにして、卵ともみ海苔をかけた物を出しておしまい。
私は普段の味噌汁を作る時には、「ほんだし」を使います。
化学調味料満載なんだけどね。
何でかというと、苦い思い出があるんです。
ちゃあんと出汁用の鰹節を買ってきて、一番だしをとって、気合を入れてお味噌汁を作ったことがあったのだけど、家人は
「なんか薄い」だの「いつもと違う」だの「コクがない」だの‥‥。
ああそうですかわかりましたよわざわざ出汁を取るよか「ほんだし」の方がいいんですね二度とやりませんよええ。
ということで、味噌汁には「ほんだし」です。
流石に、アサリや蜆の時には入れないけどね。
さて、明日はホイコーローにしようかな。
ま、関東地方は、なんでしょうが。
太陽なんて、一日射さなかったんではないかと。
さて、今日のお献立。
昨日の宣言通り「鰤」です。
あと、寒い日にはけんちん汁か豚汁か、これ、ということで
<韮と牛挽肉の味噌汁>
母がまだ存命だった時、冬によく作っていたのがこれ。
普通の味噌汁の出汁に、炒めた牛挽きを使うのがポイントです。
まず、鍋に大蒜のスライス(真ん中の芯は取りましょう。焦げると苦いですから)と胡麻油を入れ、火に掛ける。
大蒜が炒め上がったら、牛挽肉(豚でもいいですが)を投入、炒め合わせる。
肉の色が変ったら、水を投入。普通に味噌汁を作る要領で。
灰汁が出ますが、取りません。油まで取ってしまいそうになるので。
沸騰前状態になったら、味噌を投入。味をみながら適当に足します。後で韮を入れるので、ちょっと濃い目がいいかも。
最後に、10センチ程度に切った韮を入れ、韮が食べごろになったら火を止めておしまい。
そのままでも美味しいですが、翌日、ご飯を入れて食べるとまた格別の旨さが(笑)
今日の他の品。
<塩鰤>
単に、切り身の寒鰤に塩を振って焼いただけ。
ちなみに、私は昼買い物をして、会社で塩を振っておいて(ぉぃ)、帰宅して焼きました。
帰宅してから塩を振ってすぐ焼くと、塩が浸透しないような気がして。
同様に、蜆なんかも会社で砂抜きしたりする。
時間がかかるから。
他には、大和芋を千切りにして、卵ともみ海苔をかけた物を出しておしまい。
私は普段の味噌汁を作る時には、「ほんだし」を使います。
化学調味料満載なんだけどね。
何でかというと、苦い思い出があるんです。
ちゃあんと出汁用の鰹節を買ってきて、一番だしをとって、気合を入れてお味噌汁を作ったことがあったのだけど、家人は
「なんか薄い」だの「いつもと違う」だの「コクがない」だの‥‥。
ああそうですかわかりましたよわざわざ出汁を取るよか「ほんだし」の方がいいんですね二度とやりませんよええ。
ということで、味噌汁には「ほんだし」です。
流石に、アサリや蜆の時には入れないけどね。
さて、明日はホイコーローにしようかな。
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