冬キャベツは甘い?
2002年11月23日今晩は宣言通り、回鍋肉を作る。
下ごしらえが色々あるので、ちょっと面倒なんだけども、これらをすることで美味しい回鍋肉になるので、我慢、である。
<回鍋肉>
材料:豚バラ薄切り肉 300グラム
キャベツ 約1/4個
ピーマン 3個〜4個
長ねぎ 1本
大蒜 1〜2かけ
(合わせ調味料)
豆板醤 大さじ1弱
甜面醤 大さじ2
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
※辛いのが苦手な人は、豆板醤を少なめに。平気な人は多めにどうぞ。
1.キャベツは手で一口大にちぎる。芯は削ぎ 切りに。
ピーマンは縦に切り、へたと種を除き、1センチ幅くらいに細切りにしておく。
ねぎは斜め切り。
切ったキャベツとピーマンを、沸騰したお湯でゆがき、ザルに上げて水を切っておく。
2.豚バラは一口(2センチ程度)に切り、さっき野菜を茹でたお湯で、これまたゆがく。色が変ったらすぐにざるに上げて冷ましておく。
3.大蒜をみじん切りして、中華鍋に大さじ2程度のごま油と共に投入。香りが立ってきたら、豚肉を投入。肉が温まったら、合わせ調味料を入れ、肉に絡める。
4.続いてキャベツ、ピーマン、ねぎを加え、野菜が熱くなったら出来上がり。
初めてこれを作った時、思わず「やればできるじゃん!」と喜んだものです。ポイントは甜面醤(てんめんじゃん:中華甘味噌)を使うこと。普通の味噌で作るのとは、味も違うし、いかにも中華!って感じが出ます(笑)
一瓶持っていても無駄になりません。豆板醤、豆鼓醤と合わせて持っていれば、市販の素を使わずに、麻婆豆腐だって作れます。
そして、材料を茹でておくのもポイント。生のままだと、火が通るまで時間がかかるので、作る方も大変です。特にキャベツは、おりょ?ってな位嵩が減るので、野菜がたくさん食べられます。豚バラは、茹でると余分な脂も抜けて、一石二鳥です。
これだと、普段は残しがちなキャベツの芯まで食べられる。
こうやって茹でて食べると、キャベツの甘みを感じられます。春キャベツは柔らかいというけど、冬キャベツは甘いのかな?
後の献立は、メインが大物なので、つまみに生牡蠣のポン酢かけ。以上。
回鍋肉をご飯にぶっ掛けて食す。旨い。
炊き立てのご飯に、味噌汁かけたり茶漬けをしたりすると、出世できないと親父が言うのですが、本当でしょうか(汗)
赤飯を茶漬けにすると葬式を出す、というのも?
明日はきりたんぽ&鴨鍋に挑戦だ!
下ごしらえが色々あるので、ちょっと面倒なんだけども、これらをすることで美味しい回鍋肉になるので、我慢、である。
<回鍋肉>
材料:豚バラ薄切り肉 300グラム
キャベツ 約1/4個
ピーマン 3個〜4個
長ねぎ 1本
大蒜 1〜2かけ
(合わせ調味料)
豆板醤 大さじ1弱
甜面醤 大さじ2
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
※辛いのが苦手な人は、豆板醤を少なめに。平気な人は多めにどうぞ。
1.キャベツは手で一口大にちぎる。芯は削ぎ 切りに。
ピーマンは縦に切り、へたと種を除き、1センチ幅くらいに細切りにしておく。
ねぎは斜め切り。
切ったキャベツとピーマンを、沸騰したお湯でゆがき、ザルに上げて水を切っておく。
2.豚バラは一口(2センチ程度)に切り、さっき野菜を茹でたお湯で、これまたゆがく。色が変ったらすぐにざるに上げて冷ましておく。
3.大蒜をみじん切りして、中華鍋に大さじ2程度のごま油と共に投入。香りが立ってきたら、豚肉を投入。肉が温まったら、合わせ調味料を入れ、肉に絡める。
4.続いてキャベツ、ピーマン、ねぎを加え、野菜が熱くなったら出来上がり。
初めてこれを作った時、思わず「やればできるじゃん!」と喜んだものです。ポイントは甜面醤(てんめんじゃん:中華甘味噌)を使うこと。普通の味噌で作るのとは、味も違うし、いかにも中華!って感じが出ます(笑)
一瓶持っていても無駄になりません。豆板醤、豆鼓醤と合わせて持っていれば、市販の素を使わずに、麻婆豆腐だって作れます。
そして、材料を茹でておくのもポイント。生のままだと、火が通るまで時間がかかるので、作る方も大変です。特にキャベツは、おりょ?ってな位嵩が減るので、野菜がたくさん食べられます。豚バラは、茹でると余分な脂も抜けて、一石二鳥です。
これだと、普段は残しがちなキャベツの芯まで食べられる。
こうやって茹でて食べると、キャベツの甘みを感じられます。春キャベツは柔らかいというけど、冬キャベツは甘いのかな?
後の献立は、メインが大物なので、つまみに生牡蠣のポン酢かけ。以上。
回鍋肉をご飯にぶっ掛けて食す。旨い。
炊き立てのご飯に、味噌汁かけたり茶漬けをしたりすると、出世できないと親父が言うのですが、本当でしょうか(汗)
赤飯を茶漬けにすると葬式を出す、というのも?
明日はきりたんぽ&鴨鍋に挑戦だ!
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