今日は午前中から仕事が忙しく、トバしてやっていたら、午後にはパワーダウンしてしまった。鼻炎ぽかったので、コルゲン鼻炎カプセルをすきっ腹に服用したら、案の定聴きすぎてだるだるモードへ‥‥。ストナリニといい、どうして鼻炎薬って効きすぎるんだろうか?

そんなだるだるで帰宅したところ、もうそろそろ届くだろうなぁと期待してた、マーロウのプリンが届いていた。が‥‥、案の定梱包そのままで勝手口に置きっぱなしになっていた(爆)そうだろうよ、家人は親切に梱包を解いて、品を冷蔵庫に入れてくれるような人達ではない。最低、冷凍品は冷凍庫には入れてくれるものの‥‥。今回は「冷蔵庫が一杯だったから」という理由で入れてくれなかったのだそうだ。

そして、シンクにはいつもの通り、朝昼飯の汚れ物がそのまま‥‥。
コーヒーのカップが、水にも浸けられず、そのまま置きっ放し‥‥。

キィィィィィィィという、ヒスを何とか抑える。
ちょっと寄せるとかすれば、プリンくらい入るだろうがぁーという言葉を飲み込む。

いいもんね、マーロウのプリンはあたし一人で戴いてしまうもんね。
北海道生クリーム、黒みつ、バナナ‥‥。
ストレス解消や(爆)

さて懸案の「関西風すき焼き」。敢行しました。
割り下を使わないで、砂糖を直にかける関西風は、関東人にはちょっと馴染みないが、やってみるとなかなかである。私はこっちの方が、肉の旨みが出て良いように思うのだけど。

<関西風フライパンですき焼き>

3人前でこんな感じです

材料:
牛薄切り肉 400g程度
ねぎ 2本
春菊 1把
焼豆腐 一丁
きのこ類 適当(えのき等)

調味料:
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2〜3

作り方:

ねぎは斜め切り。春菊は食べやすく切る。
焼豆腐は6等分位に切る。
きのこは適当に裂く。

フライパンを熱して牛脂を入れ、脂を出す。
そこにねぎを投入。ねぎがしんなりしたら、平たく広げて、更にその上に牛肉を一枚一枚広げてのせる。その上に砂糖をパラパラとかけ、醤油、みりんもかける。その上にまた肉を広げて砂糖をパラパラ‥‥これを繰り返す。

肉汁が出て全体がグツグツしてきたら、肉とねぎを寄せて、他の具を入れる。水気が足りなければ、少しだけ水を差す。

中火で煮込み、食べられる所から溶き卵をつけて食す。

反省点:

これだとねぎを炒めすぎて、溶けてなくなってしまうので、ねぎをしっかり食べたい人は、肉を入れた後に、他の具と共に別に入れるとよい、ということ。

今迄、市販の割り下を使うなどしてたけど、もう必要ないな。しっかりすき焼きの味がします(笑)
ただ、甘いのが気になる場合は、砂糖をセーブしつつ加える方がよいでしょう。逆に醤油を足すと、辛くなりそうだ。

シラタキはすき焼きに欠かせないものだと思ったいたけど、うちの親父はこれが嫌い。
なので、ウチのすき焼きには入れません。
親父曰く「シラタキを入れると、肉が硬くなるぞ」とのこと。ホントかよ。じゃあなんでポピュラーなんだよ(爆)

余談ですが、今日の肉はグラム450円でした。
普段の買い物での精肉ものは、スーパーでパック売りになっているものを、かごに放り込むだけなのだけど、ここぞという場合は、小さな精肉店まで買いに行く。煮豚するときのブロック肉とか。
精肉店で買うと、ちゃんと料理に適したお肉を包んでくれる上、下ごしらえしてくれたりもする。煮豚の時は、ちゃんと縛ってくれたり。
今日はすき焼きなんだけど、とご主人に言うと、700円のもあるけど、450円でいいのがあるからそれにしなよ、と教えてくれた。
すき焼きにいいように、その場でスライスしてくれる。肉がくっつかないように、ビニールをかまして包んでくれる。もちろん、牛脂もたっぷり入れてくれた。

ここの精肉店も、元は大きな市場の中にあったのだけど、その場所が再開発されて、大きなマンションと、安いが売りのチェーン店スーパーになったため、場所を移して営業をしている。
スーパーの真横なので、売り上げは大丈夫なのかなあ、と人事ながら心配してしまうのだけど、私みたいな人間は他にもいるだろうと思うので、頑張って続けていただきたい。

さて、明日は鰤大根にしようかな。


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