○○中毒

2004年12月19日 趣味
今、食しているのは「期間限定カラムーチョWペッパーマヨネーズ味」というもの。
これを「ポッカ ストレートラテ(甘くない)」と共にいただいています。

オリジナル・カラムーチョにマヨをトッピングし、多少マイルド?になったところに、胡椒のピリリ味が。
でも、十分辛いです。

高校生の時、カラムーチョが新発売されたのには衝撃を受けた。
スナック「菓子」とは思えない、その辛さ。新鮮でした。
今、ハバネロブームで、辛いスナックがコンビニでも色々並べられている。
つい、購入してしまうわけだが。

しかし、辛いものの元祖といえば「タバスコ」。
まだ、中学生だった頃、母と自由が丘のイタ飯屋でお昼を食べていたら、向かいのテーブルの女性に母が瞠目。
パスタを、タバスコを掛けながら食べていたそうな。
掛けながら、である(しつこい)。
恐ろしい人もいるもんだ、と当時は思ったが。

先日、テレビを観ていたら、凄まじい方々がいらっしゃった。
ハバネロ中毒。
ケチャップ中毒。
マヨネーズ中毒。
日に使う量が、半端ではない。
とにかく、買い物の度に購入しているようだ。
外食時でも、携行しているのを掛けまくるのは当然。
いや、凄かった。
その、掛けっぷりがまた。

ハバネロの方は「刺激が欲しいから」。コレはなんとなくわかる。
私も、辛いものは好きだ。
特に、ポテトサラダやマカロニサラダ、ごぼうサラダなど、ちょっとマヨを使ったモノに、タバスコをちゃちゃっとかけて食すのが好きです。
以前、タイ旅行のお土産に戴いたソースは美味しかったなあ。

しかし。
ケチャップ中毒の方。
刺身にケチャップ。
冷奴にケチャップ。
満面の笑顔で「美味しい〜」。
同席の友人にも「絶対美味しいから食べてみなよ!」。
強要は、イカンですよ。
あなただけが美味しければ、それでいいじゃないですかー。

そして、マヨ中毒の女子高生。
なんと!プリンにマヨを大盛りにして!食した!!
それは、何か、根本的に、違ってませんかー?
いや、本人が美味しければ、プリンにワサビでも、中華ドレッシングでも、レモンクレンザーでもいいわけですが。
アイスにもマヨをかけて食べていた彼女。
いや、姉さんびっくらこきましたわ。

ここで、中島らも(故人となってしまった/涙)の言葉をひとつ。

あなたは何にも中毒していませんか。
してないわけがない。
そんな人間はこの世にいない。
中毒の対象は薬物だけではないのだ。
(『アマニタ・パンセリナ』

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