がっくし‥‥

2003年2月5日
社会人になって10余年。
母の死の、次くらいの試練が来る。

ショックで、晩飯が上手く作れなかった。

ちくしょー。
さて、今日はじいさんの命日だったので、娘である叔母も法事に来た。
ということで、今晩は1人前多く、かつ見栄えがするような夕食を作らねばならない。

で、作ったのはこの4品。
手が込んでいるようで、そんなことはない。
作り慣れているものが一番ラクだから。

ハンバーグ。
山芋と蛸の煮物。
白菜・じゃが芋・豚バラの煮込みスープ。
チョレギサラダ。
以上。

ハンバーグは、ちゃんとタネまで自作しようと思ったのだけど、とても玉葱を炒めている暇もなく、スーパーの半製品(後は焼くだけ。ただしソースなし)を使用。
ケンタロウ方式で、蒸し焼き煮。
ソースは、以前書いた通りのレシピで。
ソースを自作すると、見栄えアップ(笑)

煮物は、叔母は普段煮物を作らないと言うので、一番得意なコレを。
オヤジは「またか」という顔をしていたが。

白菜その他のスープは、白菜が余っていたので、消費メニュの一つとして。

チョレギサラダは、市販のドレッシングをかけるだけ。
本当は、スライスオニオンも入れたかった。

これらを1時間位で何とか作る。
結果は、美味しかったとお褒めいただいた。
まあ、この叔母は結構な感激屋さんなので、けなげに(ぉぃ)あくせく作っている姿を見てのことでしょう。
まあ、美味しいと食べていただけるのは、とても嬉しいことです。

ああ、疲れた‥‥。
明日は雪らしい。



在りモノ消費デー

2003年2月3日
昨晩ゴージャスな晩飯‥‥というか、酒の肴のみで終わってしまった食事だが。
今日は在り物でいくことに決定。
いつものことぢゃん(爆)

先日の、焼肉の余り肉があったので、それをバター焼きに。
フライパンでサラダ油を熱し、塩胡椒をした肉を広げて焼き、色が変ったら赤ワインを少々投入。
飛んだアルコールをフランベして、バターを一かたまり投入。溶けたところに醤油を少々たらして出来上がり。
リーフレタスとトマトを添えて。

他には、厚揚げの煮物を作る。
以上。
ツマミは昨日の残りを消費してもらう。

さて、明日はじいさんの法事だ。
叔母が来るので、晩飯は気合を入れて作らねば(泣)
メニュは大体決めた。
問題はちゃんと、時間内に、作られるか。
私はヨメか?

物産展はいけない

2003年2月2日
この日曜日は、色々ありました。

午前中、ウチのミスで、仕事がダブルブッキング(爆)
何とか両家に平謝りしつつ調整。
すみませんでした(大汗)

午後は、自分が使っている使い捨てコンタクトリングが切れてしまったので、重い腰を上げてデパートに行く。
アッシー(死語)はオヤジ。
この人がいると、食材もいいものが買える(自分の財布の中身を、気にしなくて済むから/ぉぃ)。

着くと早速、オヤジが「おい、山口県の物産展やってるらしいぞ!」と、目ざとく見つける。
渡りに船(笑)
今晩のメニュに悩む必要がなくなる。

早速、催事場にいってみると、さすが混雑している。
オヤジの目当ては、当然フグ。
刺身やら煮こごりやら、フグ皮やら、ツマミになるものを買い込む。
やれやれ、今日のツマミに悩む心配がないのは嬉しい(笑)

私と言えば、おっ!というものを発見。
お団子状の笹カマの中に、シーチキンマヨネーズが入っているもの。
カマンベールチーズが入っているものは多いが、シーチキンは初めて。
試食して、即購入。
リピートしそうな予感‥‥。

最後に、地下食品街に寄る。またもオヤジがハマグリを目ざとく見つける。
「バター焼き!酒蒸し!」と騒ぐ。
酒蒸しで妥協(爆)

帰って、早速戦利品を並べて晩飯開始。
私は、酒は嗜まないが酒の肴は好きなので、みな美味しかったです。

さあ、明日どうしよう‥‥。

地獄の黙示録

2003年2月1日
今日はえらく良いお天気でした。
最近は、したことのない「お昼寝」。
さんさんと陽のあたる窓辺で、2時間も寝こけてしまいました。

起きたら4時半。
すっかり薄ら寒くなっていましたが。
よく風邪を引かなかったものだ。
弟が、ちょっと出るというので、ついでに白菜を買ってきてもらうように頼む。
面倒な時は、何でも「鍋」である‥‥。

今晩は、お歳暮で戴いていた「冷凍水餃子」と、買い置きの韮一束、そして手配した白菜で、水餃子スープを作る。

まず鍋に湯を沸かし、一口大に削いでおいた白菜の芯の部分を入れる。
再度沸騰したら、半解凍しておいた水餃子を投入。
少々煮たら「中華だし」を大さじ1程度入れる。味を見て、塩胡椒を足す。

次に白菜の葉の部分を投入。
しんなりしたら、最後に3cmに切った韮も加え、韮がしんなりしたら出来上がり。

コレだとスープの味が薄いはずなので、好みで醤油、ラー油、胡椒などで好みの味付けにしてもらう。


で、タイトル。
WOWOWで、あのコッポラの『地獄の黙示録』を放映するというので、腰を落ち着けて観た。
撮影当時はベトナム戦争終結後、たった数年。
(ロケ地:フィリピン)
よくこんな映画が出来たものだ。

いちいち、小道具や音楽が当時にハマっている。勿論、そういう風に演出したからこそ、リアリティが生まれるのだけど。
マーテルの酒瓶、バド缶、マルボロ。
かかる曲は、ジム・モリソンが最高にかっこよかった時の「The End」。
ジミヘンやストーンズも。
大体、ヘリで編隊を組んで出撃するのに、ワーグナーを流す司令官‥‥。
戦争時下の狂気を、これでもかと映し出す。
コッポラと言う人は、本当に天才だったと思う。
この頃はまだ‥‥(爆)

マーチン・シーン若かったなあと思って観ていたのだけど、意外な人を発見。
黒人少年兵を演じたのは、ローレンス・フィッシュバーン、とある。
あ、コレってあのモーフィアス様ではないか!
よく、ハリソン・フォードがチョイ役で出ているという事がネタになるけど。
こんな所にモー様が。
とても、マトリックスで、巨体+黒コート・グラサンのモー様の、若かりし頃とは思えない。

特別完全版のDVD欲しいなあ‥‥。
しかし、当初の、マーチン・シーンの役(ウィラード大尉=主人公)は、実はハーヴェイ・カイテルだったのが、早々に更迭されていたとは‥‥。

家族焼肉デー敢行

2003年1月31日
昨日来客があって、焼肉用牛ロース肉をいただいた。
ので、当然今日は「ホットプレートを出して」
家族焼肉だ。

ロースだけだとつまらないので、別途に豚レバーと、塩タンも買う。
野菜は、長ナス、玉葱。巻いて食べる用にサンチュも購入。

このサンチュが‥‥。
顛末は最後に。

タレは市販の「とろみ系」焼肉タレを購入。
エバラだったか。
本当は、サラ系(←競馬ではない)の、有名焼肉店タレも購入しようかと思ったのだけど、なんと1本800円を超えるので止めた。

焼肉だけではクドイので、件のトマトサラダも作ることにする。お酢の酸っぱさがいいかと思い。

まず家に帰って、タレにロース肉を漬け込み、レバーの血抜きをする。
野菜を切り、トマトサラダを作る。
ホットプレートも用意。
オヤジもイソイソ席に着き、家族焼肉の開始だ。

基本的に焼くのは私。
焼けた所から食べさせる。
私は、肉がタレに漬け込んであれば、焼いた肉
に更にタレをつけずとも食べられるが、親父はコレがイヤだという。
つまり、本当の焼肉店のように、サラ系のタレをつけながら食べたいのだそうだ。

へいへい、了解しましたよ。
次回やる時には、肉はタレには漬け込まず、ちゃんと1本800円上のサラ系タレも購入しておきますよ。

さて、高校教師見なきゃ。
京本政、爆発するか(ぉぃ)


(またも翌日に書いてます/苦笑)

前日の宣言通り「シーフードカレー」を敢行する。
カレー好きではないオヤジが、自らリクエストしてきたものだ。
何が何でも食わせる(爆)

前の晩に、ネットでレシピを検索しておく。
と言っても、会社から帰ってからイカを捌いたり、海老を剥いたりはしてられない。
ルーも、自家製なんて言ってられない。

そんな所に、ハウスのHPを発見。
ちゃんと、シーフードカレー用のルーも市販されているではないか。
ウチは、作るときのカレールーはS&Bなんだけど、今回はこの「カレーセレクト」を使うことにする。

<シーフードカレーお手軽編>

材料:

冷凍シーフード(海老、イカ、アサリ、ホタテ入り) 400g
ハウス「カレーセレクト」カレールー 1箱
玉葱 400g程度(中2個)
にんにく 1かけ
白ワイン 少々

1.<厳守>冷凍シーフードは全解凍しておくこと。
玉葱は縦薄切りに、にんにくはスライスしておく。

2.シーフードを炒める。フライパンを熱してサラダ油大さじ1を入れ、にんにくスライスを投入。
少し炒めてから、完全解凍して水気を切ったシーフードを入れ炒め合わせる。少々炒めたら白ワインを少々振る。更に炒めてザルにあげておく
→炒めた後も汁気が出る。コレを切っておかないと、後でカレーに入れる時塩気がきつくなるので注意。

3.厚手の鍋を熱しサラダ油大さじ2を入れ、熱くなったら玉葱を投入。透明になり、しなっとするまで、かつ焦げないようによく炒める。
玉葱がよく炒まったら、ルー記載の分量の水(カップ4)を入れ沸騰させる。
沸騰したら火を弱火に落とし、更に10分程度煮込む。
(この時、ローリエの葉を1枚入れるとよいかも。今回はしませんでしたが)

4.一旦火を止めて、割ったカレールーを入れて溶かす。ルーが残らないように気をつける。
再び火を点け、少々煮込む。

5.とろみがついたら、先のシーフードを投入。更に煮込んだら出来上がり。


オヤジ曰く「旨かった。けど結構辛いなコレ」。
中辛なんすけどねぇ。
このカレールーのウリの「具材のシーフードに合わせてさっぱりとトマトを煮込みました」だけあって、中々さっぱりしたイイ出来でした。
まあ、辛目つっちゃあ、辛目かな。

まあ、文句も言わず、ちゃんと食べていただけましたのでよかったです。
弟は「週1回でもいい」と言ってくれましたが(笑)

ポイントは「シーフードの水気はしっかり切る」ということでしょうか。
にんにくスライスは、私のオプション。
他のサイトで、よく使われていたので。

こうなると、もっと具材に凝りたくなる。
今回使った冷凍シーフードは、大きさが小さめだったので、ちょっと物足りない。
大き目のイカ、海老など使えば、もっとゴージャスな感じに‥‥。
と言っても、大き目の冷凍モノを選ぶだけだろうが(爆)



翌30日にコレを書いてます。
ので、記憶の世界(爆)

考えるのが面倒で、簡単に作られるものをちゃちゃっとこしらえておしまいにする。

29日の晩飯

真蛸と山芋の煮物。
大トロ刺身。
しじみ汁。
リビーコンビーフとキャベツの炒めもの。
ヅケマグロ+大和芋すりおろし。

以上。

いかにもアメリカンなリビーのコンビーフ。
しかし、実は南米産。
あれ?南アフリカ共和国だっけか?
味が濃くて塩気が強いので、ただキャベツと一緒に炒めるだけで立派な?一品に。
キャベツがワシワシ食べられます。

今回の「山芋煮」は、蛸に挑戦。
コレが、大変美味しい。
元のレシピを作った方も「蛸、なまりぶしでも」と書かれていたが、さすが、良くあいます。
厚揚げもいいけど、蛸もお奨めです。

大和芋をすっていたら、あかぎれの手に沁みて、カユカユになってしまった。
と言っても、ゴム手して芋をするわけには行かないしなぁ‥‥。

カレーより断然ハヤシ、の親父が、何を思ったのか急に「俺シーフードカレー喰いたいな」と言った。
おお!すぐ明日にでも作って差し上げるよ。
ということで、次号はシーフードカレーの顛末をお伝えします(笑)



こういう料理は、時間があって、余裕があって、気力が充実してないとできないのは先刻承知だ。
でも、食べたかったんだよ‥‥。
で、やっぱり半分失敗した。
‥‥疲れた。しくしく。

<かき揚げもどき>

材料:今日の場合

白魚(釜揚げ) 100g
みず菜 半把
小海老(サラダ用) 1パック
長ねぎ 1本
コツのいらない天ぷら粉
冷水 各分量通り
小麦粉 適宜

1.天ぷら粉は茶漉しでふるって、冷蔵庫で冷やしておく。

2.みず菜は葉の部分を2cmに切っておく。長ねぎは1cmのぶつ切りに。
小海老は半分ずつに切っておく。

3.白魚に小麦粉をふるっておき、冷蔵庫で冷やしておく。

4.海老とねぎと小麦粉をビニール袋に入れ、振って満遍なく粉をまぶしておく。

5.天ぷら粉を袋記載の分量と冷水で溶いておく。
みず菜と白魚を合わせておき、衣をまぶして揚げる。広がらないように、大きめのスプーンでそっと滑らせるように油に入れる。油の温度は170度程度。

6.同じく、ねぎと小海老も衣とあわせ、5と同じように揚げる。タネを油に落とす時は、たくさん入れずに小さくまとめて。尚且つそっと滑らせるように入れる。


*反省点

みず菜と白魚。衣がゆるかったせいか、油の中で離れてしまった(大泣)。
更に、滑らせるように入れず、落とし込んでしまったからさあ大変。
天かす状態に近くなる。が、根性で菜ばしでまとめた。美味しくなさそう‥‥。
加えて、白魚は釜揚げを使ったせいで、塩加減がきつい。やはり手抜きをせずに生を使わなくては‥‥。

反対に、小海老とねぎは美味しかった。
実は衣を混ぜなおしたのだが(爆)
ぶつ切りねぎは、揚げるとトロリとして美味しいです。

今日はこの他に蓮根も揚げてみた。オヤジ曰く
「少し硬い」とのこと。と言っても、火が通っていないということではない。あたしはコレでいいと思ったのだけど。
次回はも少しゆっくり揚げよう。

次回があればの話だが‥‥(ぉぃ)

ざぁざぁ降り

2003年1月27日
東京地方では、一日中雨が降っていたのではないでしょうか。

昨日は朝から晩まで偏頭痛で、晩飯なぞ作る余裕はありませんでした。
でも、何か食わせないと(食わないと)イケナイので、頂き物を消費せんがためにも、無理矢理、釜揚げうどんを断行。
薬味は、浅月、すり生姜、すり胡麻のみ。
シンプルイズベスト。

頭痛はバファリン飲んで寝たら、今朝には治っていました。


さて、今日はオヤジも弟も同じ場所に新年会で出掛けてしまったので、自分だけを何とかする。
昨日、うどんを茹で過ぎてしまったので、消費するためには、コレしかないだろう、と「焼きうどん」を作る。

材料は、うどん、キャベツ、豚切り落とし肉、そして「オタフク焼きそばソース」。
私は関東人なので良く知らないのですが、「オタフクソース」って関西じゃ超メジャーなんでしょうか?
あ、製造・販売は広島県になっとる。
そうか、お好み焼きといえば広島風だっけか。
そういえば、先日のチヂミもオタフクだった。

オタフク一族。好きになりました。
家仕事があったので、外出などしない。
明日も、家で食事つきの仕事だ。
台所を片付けねば(泣)

そんな出不精の私がショッピングに使うのは、もっぱら楽天(爆)
今年も「季節の贈り物」の時期がやってまいりました。
毎年、ロイズの生チョコだったのだが、今年はちと変えましょう。
該当する方(笑)、お待ちあれ。
もちろん、自分で試食して、納得がいくものをお贈りします。
ま、差し上げるのは所帯持ち並びに女性だったりするんだけど‥‥(爆)

今晩は、オヤジが地元商店会の新年会だとかで、晩飯は免除。
弟には、リビーのコンビーフを焼いてやったりして誤魔化す。
あと、もう一品はコレ。

<大根とツナ缶のふくめ煮>

材料:

大根 半分
ツナ缶(ブロック) 大1缶
醤油 大さじ1〜

1.大根は皮を剥き、縦半分に切り、それを更に半分に切る。そして一口大の乱切りにしておく。

2.鍋に大根を入れ、ツナ缶を開けてそのまま投入する。ツナは粗く割っておく。
そこに水をひたひたになるまで入れ、火に掛ける。

3.煮立ったら火を中火以下に落とし、大根が柔らかくなるまで煮込む。途中で醤油を投入し、汁の味見をしてよければそのまま煮て、食べ頃になったら出来上がり。

これは、実は●●ゃんねるで拾ったレシピである。
オイル缶の場合、汁ごとだと少しくど過ぎるか。水煮缶にして、熱い出来上がりにバターを少々乗っける方が美味しいかも。

宮崎駿といえば

2003年1月24日
私と弟の場合『未来少年コナン』なんである。

トトロもナウシカもラピュタも好きだけど、やっぱり基本はコナン。

超人的な身体能力を持つコナン少年の八面六臂の活躍‥‥というか奮闘を観ると、スカッとするんである。
いや、一番すごいと思ったのは、30mはありそうな三角塔からラナを抱いたまま飛び降りるところと、ギガントの上での闘いか。
(観たことの無い人にはわかんないか。すんません)
もちろん、何処までも一途に、ラナを想って助けに行くコナンも好きだ。

ちなみに、ウチにはこのアニメのビデオが全巻揃っている。本当はDVDが欲しいんだけど。

と、まあ、千と千尋をテレビで放映している時に、コナンのビデオを観ている嫌な人です。


さて、今日は冷凍庫の余り物を消費せんがために、冷凍のミートソースルウを出して、スパゲティミートソースを。
それと、先日も作ったトマトと玉葱のサラダ。
昨日にも増して、更なる手抜き。

スーパーの広告にて、かき揚げのレシピを発見。
小海老、小柱、白魚、三つ葉、蓮根、水菜。
美味しそうだ。作りたいなぁ。
写真のように上手く出来るとは限らないけど。

結局作ったのは

2003年1月23日
今日の午前中、関東地方では少々雪が降りました。
おおっ、積もるか?と思ったら、すぐにみぞれ→大雨に変換しましたが。
まあ、積もらないでよかったんだよ。

さて、今日の晩飯。
ずっとこってりしたものが続いていたので、今日こそはあっさり系を作るぞ、と思ったのだが。
やっぱり、中々メニュが決まらない
寒い日には肉だんご汁、というのが私の頭の中にはインプットされている(笑)
まず1品決まり。

あと、もう一品作らねばならない。
そんな時、手元のカタログ誌をパラパラ見ていたら、チヂミが目に付いた。
おお、コレならば!ということで、2品決定。

今日は色々、お手軽お助け品を使いつつ手抜き。

<ザーサイ入り肉団子スープ>

材料:

豚挽肉 250g
刻みザーサイ(桃屋の料理用) 大さじ2
ねぎみじん切り 1本分
すり生姜 小さじ1強
醤油 小さじ1
酒 大さじ2
水 大さじ2
片栗粉 大さじ1
(以上肉団子の材料)
韮 1/2把

酒 大さじ3
塩 小さじ1〜2
醤油 小さじ2〜3
胡椒 適宜
(スープの味付け)
水 カップ5

1.ボウルに肉団子の材料を全部入れ、よく混ぜる。
韮を3cm程度に切っておく。

2.鍋に水を入れ火に掛ける。沸騰したら酒を入れ、1の肉を団子にして鍋に入れていく。
5分ほど煮る。

3.スープの味付け調味料を投入し、韮も入れる。味をみて出来上がり。
好みでごま油、胡椒をかける。

今回のチヂミは、自家製ではなく、オタフクソースの「韓国風お好み焼きチヂミ」こだわりセットを使用。韮、卵、肉類は別途調達。
肉は豚バラ薄切り肉を購入。
中々美味しかったです。
火加減に注意して、なるべく薄く焼き上げるように気をつけて焼けば、誰でも美味しく出来ましょう。

普通の粉の配合と違うのが、この商品のポイントらしい。
緑豆を使っているのが美味しさの素か?
あと、オカラ粉末入りなのも。ぱりっと焼き上がるそうな。
リピートしよう。ごちそうさま。

はぁぁ‥‥

2003年1月22日
疲れる。
飯作りが。

どうも思考が停止しているらしく、同じようなメニュばかり作っているような気がする。
今日は、ぶなしめじ、エリンギ、椎茸のオーブン焼きと、かにサラダ(ずわい蟹のほぐし身をレタスの上に乗っけて、市販のドレッシングを掛けるだけ)、それとこれ。

<めかじきと茄子のあんかけ炒め>

材料:

めかじき切り身 大きいの2切れ
茄子 5本
にんにく 2かけ
塩・胡椒・小麦粉 適宜

アンの材料:

豆板醤 小さじ1
醤油 大さじ2
砂糖 小さじ3
鶏がらスープ 大さじ1
お湯 200cc
水溶き片栗粉 片栗大さじ半分+水50cc

1.めかじきは1cm幅棒状に切って、塩胡椒と小麦粉をまぶしておく。
ナスはへたをとり、縦に8等分くらいに切っておく。

2.中華なべにを熱してサラダ油を大さじ4入れ、まずナスを投入。しんなりするまで炒め、一旦取り出す。

3.続いてめかじきを投入し(油が無い場合は大さじ1強加える)、焼き色がつくまで炒めて、ナスと同じように一旦取り出す。

4.同じ中華なべに、にんにくをみじん切りにしたものを投入し、香りが立つまで炒める。
水溶き片栗粉以外の、アンの材料を全部入れ(先にすべて合わせておくと良い)煮立てる。
煮立ったらナスとめかじきを戻し、全体が熱々になったら水溶き片栗粉を加え、とろみをつけて出来上がり。

今日の失敗。

めかじきに塩胡椒をするとき、私は普段ダイショーの味塩胡椒を使っているのだけど、使い過ぎてしまった。よって、出来上がりのめかじきだけ、少々塩がきつくなってしまった。

というよりも、一昨日大根の麻婆風炒め、昨日焼肉。それで今日がコレとは、こってりしたものを作り過ぎている気がする。

疲れた。
洗い物をする気になれない。
洗濯も、やりたくない。
明日はさっぱりしたものにしなきゃ‥‥。
何を作ろう(泣)


☆猫またぎさま

大変共感できる日記を多数書かれていたので、購読させていただきます。
宜しくです。

いや〜いやいや

2003年1月21日
メニュを考えるのが辛い。

子供(=弟)が好きなようなメニュだったら考えるのは楽なんだけど‥‥。
スパゲティ、カレーライス、麻婆豆腐、ハヤシライス、ハンバーグ、オムライス‥‥。

でも、これでは親父がNGなのである。
八宝菜などの揚げ肉モノ、鶏肉も親父は嫌いなんである。
といって、親父に何を食べたいのか聞いても、ロクな答えは返ってこない。

数少ない「作れる」レシピの中から、何とか親父も食べられるモノをひねり出す。

でも、今日はどうしても良いレシピが思いつかず。
こういう時は必殺技「焼肉」にする。
と言っても、パックのカルビ肉を市販のタレに漬け込んで焼き、サンチュを添えるだけ。
(本格的焼肉の場合は、ホットプレートを出し、野菜も数種取り揃える)
しかし、これだけではあまりに貧弱なので、今日は親父の好きな「なめこ汁」とトマトサラダを作る。

なめこ汁は、なめこと三つ葉のみ。
シンプルイズベスト。

<トマトサラダ>

材料:

完熟トマト 中3個
たまねぎ 中1個
塩 小さじ1
胡椒 適宜
お酢 大さじ2
オリーブ油 大さじ2
醤油 小さじ1〜2

1.トマトは櫛切り、たまねぎはみじん切りにしておく。

2.調味料を混ぜる。順番を厳守。
塩→胡椒→お酢→オリーブ油
オリーブが苦手な場合は、サラダ油で。
その中に、みじん切りにしたたまねぎを入れ混ぜ合わせ、更に醤油も加える。

3.最後にトマトも加えて混ぜ合わせ、食べるまで冷蔵庫で冷やしておく。
好みで浅月を振りかけても良い。

これは、某しゃぶしゃぶ店で出されるトマトサラダを、自分風にアレンジしたものです。
ざ●ろのは、オリーブ油ではなく、サラダ油でしょうが(笑)

あ〜、明日は何を作ろうか‥‥。
大根が余っているから、ツナ大根でも作るか。

甜麺醤好き

2003年1月20日
土日は在りモノで食いつないだ。
昨日は近所のお寿司屋さんから、タライでお寿司をいただいたりして。

ということで、今日は久々にまともに飯を作る。

<大根の麻婆炒め>

材料:

大根 半分(500g位)
豚挽き肉 200g
にんにく 二かけ
ねぎ 1本
万能ねぎ 少々
豆板醤 小さじ1
酒 大さじ2
甜麺醤 大さじ2
醤油 大さじ1
片栗粉大さじ1+水50cc
サラダ油 大さじ1
ごま油 適宜

1.大根は皮を剥き、縦4つに切り、更に一口大の乱切りにする。
にんにく、ねぎもそれぞれみじん切りに。

2.中華なべにサラダ油とにんにくのみじん切りを入れ火に掛ける。香りが立ってきたら、豚挽きを入れる。
肉の色が変ったら、ねぎも加えて炒め合わす。

3.さらに、大根→豆板醤を加えて炒め、酒を振り、水半カップを加えて煮立てる。煮立ったら蓋をして弱火にし、15分程度煮る

4.そこに甜麺醤と醤油を加えて混ぜ合わせ、もう少し煮る。水溶き片栗粉を加えとろみをつけ、最後にごま油少々と万能ねぎの刻んだものを振り入れ、ひと混ぜして出来上がり。


ご飯にかけても、もちろん美味しいです。

今日は他に、余りキャベツと椎茸、頂き物のソーセージをコンソメで煮たスープと、塩鰤。
親父には、更に小鯛の笹漬け。以上。

甜麺醤を知ってから、この手の炒め物が楽しくなった(笑)
オイスターソースは、ちょっとクセがあって余り使わないんだけどね。
やはり「牡蠣」だからか‥‥。

親父はインフルエンザではなく、風邪と言うにもイマイチ。
頭が痛く、下痢気味。これがメイン症状。
私が会社から帰宅するまで、昨日の雑炊の残り以外口にしていないと言う。
近くの医院には行ったらしいが、流行性感冒とは言われなかったようだ。

何か食わせないと薬も飲めないので、ない知恵を絞ってメニュを考える。

<豚肉・じゃが芋・白菜のスープ>

材料:今日の場合

豚しゃぶ用薄切り肉 200g
じゃが芋 中2個
白菜 大葉3枚程度
酒 大さじ2
鶏がらスープの素 大さじ2
塩 小さじ1
粗引き胡椒 適宜

1.豚肉は食べやすい大きさに切っておく。
じゃが芋は皮を剥き、まず半分に切ったら更に1cm厚さの半月状に切る。切ったら水に晒しておく。
白菜は、芯は削ぎ切り。葉はザク切りに。

2.鍋に水3カップと酒を入れ沸騰させ、豚肉を一枚ずつ入れ湯がく。あくが出たら丁寧にすくっておく。

3.そこにじゃが芋と白菜を投入し、中火で5分程煮る。

4.鶏がらスープの素、塩、粗引き胡椒を加え味をみて、更に芋がホクホクになっていたら出来上がり。好みで更に粗引き胡椒をかける。


<豆腐のあんかけ>

材料:

絹ごし豆腐 1丁
生姜のすりおろし 小さじ1強
醤油 大さじ1
みりん 小さじ2
片栗粉大さじ1+水20cc
水 150cc

1.先にアンを作る。小鍋に水、醤油、生姜、みりんを入れ沸騰させる。
そこに溶き片栗粉を加え、とろみをつける。

2.豆腐は二つに切っておく。湯を沸かし、沸騰した所に豆腐を入れ、1分ほど煮る。
煮えたら取り出し、先のアンをかけてすぐ食す。 


高校教師。

君みたいなヒヨッコじゃ、京本政樹センセにはかなわんよ<ホスト君
昨日は、前から予定していた「ごく内輪」の新年会を4人で敢行。
ウチの隣ブロックの居酒屋で(笑)
こうも近いと楽なんである。もちろん、帰るのが。
万が一、酔っ払っても這ってでも帰れる(爆)
会社から帰って、簡単に生姜焼肉を炒めて、あと、つまみに河豚の皮を出してから出掛けるという事も余裕でできる。
まあ、おしゃれではないですが‥‥。

焼き鳥がメインなので、チューハイや生ビールが旨い。他には角煮とか冷トマトとか鶏雑炊とか。
メンバーは、会社の先輩後輩。
女性管理職の人もいるので、苦労話を聞いたり。
息抜きができて、とても楽しかった。他の人も同じだったようで、なおさら嬉しくなった。

で、今晩は親父も弟も外出と聞いていたので、買い物を何にもしないで帰ったら‥‥。
親父が調子悪くて家にいるという。
ありゃりゃ、晩飯どうするよ、と思ったが、どうも下痢気味だというので、件の味噌卵雑炊を作って食べさせた。以上。
後は、私自身も大変お世話になった、ポカリスウェットを飲ませる。水をガブガブ飲むよりも絶対にいいからである(←経験上)

さて、今日のヘッダー。
何の事かというと、某ハウスメーカーの新聞広告のことなんである。
ご覧になった方もいらっしゃると思うけど、林家ぺーとパー子夫婦が、中々すっきりした家のリビングにいる。もちろん衣装はピンク。しかしここでミソなのは、壁や天井、作り付けの棚や照明器具やサッシまでもピンク色なんである。
つまり、家の購入者の好みと要望に合わせて、こういう内装もできますよ、ということを表した広告なんであるが、なかなか良く出来ていると思うのだ。
言わずと知れた、ピンクと言えばペーパーというキャラ立ちであるが、そこを上手く捉えて、普通では実現できないような、ピンクの壁とか天井なども、ウチの施工なら出来ますよ、という売りが上手に出ている。
わかりやすく、そしてスカしていなく、またあのキャラを使っているのにキワモノにも見えない。
広告としては、優れていると思うのだけど、いかがでしょう?
私が天野祐吉だったら絶賛するんだけどな。

後で、残ったタイの刺身と自然薯で炊き合わせでも作るか。


正月にお年賀で卵を50個もいただいた。
半分以上をおすそ分けしたのだが、勿論ウチでも頂戴する。

ということで、今晩は卵大量消費メニュ。

<かに玉>

材料:おそらく4人前以上

卵 6個
カニ缶 150g程度
ねぎ 2本
茹で筍 小1/2個
生椎茸 3個
韮 1/2把
具の味付け 酒・醤油・砂糖各小さじ1
塩・胡椒 適宜

あんかけの材料:

鶏がらスープの素 大さじ2
お湯 200cc
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
お酢 大さじ1
砂糖 大さじ1
片栗粉大さじ1+水カップ半分

1.ねぎは斜め切り、椎茸も軸を取り細切り、筍は千切り、韮は5cmくらいに切っておく。

2.卵をボウルに割ってほぐしておき、缶汁を切ったカニ身を入れる。軟骨等は、先に丁寧に取り除いておくこと。

3.切っておいた野菜を、塩胡椒しつつ炒める。そこに具の味付け用調味料を入れ、水気を飛ばしながら炒める。炒まったら火を止め、少し冷まし、卵とカニ身の入ったボウルに入れ、軽くかき混ぜておく。

4.中華鍋を熱し、ごま油を入れ、温まったら卵をお玉1杯強入れて弱火にし、蓋をする。

5.狐色の焼目がついたら裏返して同様に焼く。焼き上がったら別途皿に移し、4からの手順を繰り返す。

6.焼いている間に、あんかけを作る。
溶き片栗粉以外の材料を小鍋に入れ、沸騰させる。煮立ったら一旦火を止め、溶き片栗粉を入れてかき混ぜ、もう一度火を点け、更にかき混ぜる。
とろみがついたら出来上がり。

7.ご飯の上にかに玉をのせ、その上からあんをかけて出来上がり。
好みでグリンピースを添えても良い。

というのが、ウチのカニ玉ですが。
皆さんのお宅では、どんな野菜群でしょうか?
人参の千切りが入るかもしれないし、木耳が入るかもしれません。
筍を入れると、歯ざわりが良くなるようです。

今晩はこの他に、昨日親父が食べられなかった生牡蠣と、韮のごま油醤油和え。蜆の味噌汁。
以上。

韮の和え物は、母が存命の時から、冬に韮が柔らかくなると、しょっちゅう作らされていた親父用のつまみである。
沸騰したお湯で韮を湯がき、搾ってほぐした所にごま油と醤油とすり胡麻をかけて出来上がり。

今日は暖かくて、東京でも15度くらいあったとか。反動で、明日は寒くなるらしい‥‥。
当番で早起きしなくてはならないのに、イヤじゃ‥‥。
今晩は親父が「キムチ鍋食いたい」と言うので、簡易キムチ鍋を。
大方、テレビCM観て食べたくなったんだろうけど。
簡易というのは、つまり「素」を使うから(笑)
エバラのは優秀です。

作り方も何もないけど、一応メモ程度に‥‥。

<キムチ鍋簡易編>

材料:今日の場合

エバラキムチ鍋の素 1瓶
水 600cc
白菜 1/4個弱
韮 1把
ねぎ 2本
鱈(切り身) 4切れ
蛤 10個くらい

1.蛤は塩水に浸けて砂抜きをしておく。
鱈は大きめの一口大に。白菜は芯と葉を分け、芯の部分は削いでおく。
葱は斜め切り。韮は5cmに切っておく。

2.鍋にキムチ鍋の素と水を分量入れ、まず白菜の芯から入れる。

3.沸騰したら蛤を投入。更に鱈も投入。続いて葱→白菜(葉)→韮と入れていき、食べ頃になったら出来上がり。

本当は、親父から「牡蠣が一番食べたい。次に鱈」と言われてスーパーに行ったのだが、店員さんに「ごめんなさい。牡蠣売り切れちゃいました」と言われ、急遽蛤に変更。
私自身は牡蠣嫌いなのでよかったっす(笑)
まあ、親父も代替品が貝だったから、それ以上文句を言うこともなく‥‥。

そのスーパーに行く前に、光ファイバー100M回線を売り込みたい某接続業者さんが営業に来たので、話を聞いてみた。
私はNTTのADSL1.5Mなので、少々通信速度に難が出てきたなあ、この際乗り換えるのもいいかなと思ったが‥‥。

よく考えたら、ADSLモデムもルータもLANカードも全部NTT仕様。
設備投資に結構金かかっている上、更に工事となると面倒この上ない。

おとなしくBフレッツにするかな。。。

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