ここのところの、食卓の近況。

唐揚げは、まあまあ良く出来ました。
一晩、仕込みで冷蔵庫においておくと、やはり味がよくしみる。そして、にんにく醤油は必須ですな。

ウチのオヤジは、肉類は大きいのが嫌いで、下ごしらえの最中から「肉は小さく切れ!」と、誠にウルサイ。
カレーでもハヤシでも、肉は小さく、薄く切らねばならない。
だもんで、大きく揚げて切り分ける、なんてできないのですよ(泣)<蜜柑

唐揚げは、翌日の朝飯でも消費され。
残った油は、油用ポットに入れて処理するのが面倒で、
翌日は冷凍コロッケかポテトを買ってきて揚げるのもいいな、と考えていたら‥‥。

職場にオヤジから電話。
「カツとエビフライを頂いたから、晩飯の用意いらないぞ」

‥‥ありがたいことです。

で、昨晩は和幸のカツとエビフライを。
しかし、付け合せでもらった千切りキャベツを、誰も食べない。
大量のキャベツだけが残ってしまった。
ので、冷蔵庫内の掃除も兼ねて、ブランチとしてコレを作ってみた。


<ありあわせお好み焼き>

材料:
薄力粉 カップ1
卵 2個
水 50cc
醤油 少々
千切りキャベツ 2つかみ半
青葱 少々
山芋 10cm程度
生イカ 1ハイ

1.ボウルに粉、卵、水、醤油を入れよく混ぜる。

2.そこに、すりおろした山芋、キャベツ、青葱、小さく切り分けたイカを入れ、さっくり混ぜる。

3.フライパンを熱し、サラダ油を大さじ1入れ、油が熱くなったらタネを入れ、中火以下でじっくり焼く。

4.両面を焼き上げたら皿に取り、ソース、マヨネーズ、花かつお、青ノリをかけて出来上り。


キャベツはもっと多い方がよかったか。
生イカは、熱海に行った人からお土産で頂いたものだったが、作れるメニュが思いつかず(以前「イカチリ」なるものを作り大失敗)、チルドに入れっぱなしにしてあった。
山芋は、オヤジ用に買ったものが残っていたので。

こういうものを作ると、友達呼んで食べたいなぁと思う。
M柑やSぇら達と。
昔、みんなでお好み焼き屋で集まって食べたなぁ‥‥。
楽しかったなぁ‥‥(寂)

やる気なしお

2003年5月4日
頂き物の筍消費メニュ「牛肉と筍の煮物」。
レシピを載せようと思ったのだけど、それほどグッドなお味じゃなかったので止めます。

やっぱり、牛より鶏肉だよね。
でも、オヤジがトリ嫌いなので、泣く泣く牛薄切り肉にしたんだけど、すき焼きのような味になってしまった。
まあ、それはそれで美味しかったのだけど。

るる♪さんの方に、もっとナイスなメニュが載ってます。
是非ご参照を(いいですか?)
ウチでやるなら、豚挽きですね。


家仕事が続いていて、洗濯も溜まっている。
ので、今洗濯機を3回まわし中(爆)
干さないとなぁ。。。。

流石にご飯は食べないとイケナイので(笑)、家仕事が終わった夕方、嫌々ながら買い物へ出る。
書店に寄って『間取りの手帖』という、読みたい本を探したのだけど、見つからなかった。
bk1で注文するか‥‥。まとめないと、送料がかかるんだよなあ。

今晩のメニュは、またもオヤジ御用達モノ。

焼き蛤。
鯨の刺身。
牛薄切り焼肉+サンチュ+プチトマト。
弟と私は、仕込んである塩豚を焼く。


塩豚といえば、休み前に件の精肉店でブロック肉を購入し仕込んでおいた。
その精肉店の隣に、鮮魚店があるのだけど、そこは仕事帰りに行っても、もうモノがない。
えぼ鯛の美味しそうなのが、辛うじて残っていたので購入した。一尾220円だったのだけど、帰って焼いてみたら、とても美味しかった。
今度は昼休みに行って、いい所を取って置いてもらおう。


ああ、休みも明日でおしまいか‥‥。
世間様では黄金週間というそうだが。

家仕事がたくさん入っていて、それどころではない。
外出もままならない。
唯一の救いは、多少朝早く起きなくてもいい事だ。

いい天気なのになあ。
府中に行きたいよなぁ‥‥。


注文していた電波時計のBaby−Gが届いた。
セシウム原子時計からの長波標準電波を受信して、一秒の狂いもなく正しい時刻を表示できるというアレだ。

私は平日の朝起きるのに、目覚ましを3つかけている。
まず6時に一つ目の置時計が鳴る。
次に、6時半に二つ目にセットした貰い物のGショックが鳴る。
最後、6時45分に携帯電話のアラームが「パワーホール」を鳴らす。何故長州か自分?
しかし、それから15分(つまり7時になるまで)ベッドの中でウダウダと起床の準備をしている。いや、単に起きられないだけなのだが。

そこで、4つ目のアラームを鳴らすために電波時計を購入したわけだが。
いや、その、ものすごい精確さに、つい買ってしまったのだけど。
試しに、NHKの時報と見比べていたら、本当にピッタリだった。当たり前だけど。

休み明けから4つ目のアラームも作動だ。
で、これまで使っている時計の時刻も試しに見てみたら、最大6分も違っていた(爆)
まあ、早い分には支障ないのだけど。


さて、実はまた皮付き筍をいただいてしまった。
今春、3回目。
牛肉と煮てみたのだけど、その話はまた明日にでも。



カレンダー通り

2003年4月29日
一日休み、で、月末含んで3日勤務。
土日と月曜だけ休み。
普通の連休と変らん。
何がGWだよ。
仕事が忙しくなるだけぢゃ。

更に、皮付き筍を他所からを戴いたのだが、親父が麻雀仲間にとっとと配ってしまった。
手元に残った分は、炊き込みご飯と、挽肉との炒めもので使い切りました。

<筍と豚挽きのそぼろ炒め>

1.筍は細かく賽の目に刻む。

2.中華鍋に胡麻油をひいて熱し、まず豚挽き肉を炒める。軽く塩・胡椒し、更に日本酒を少々と中華あじを振り入れる。

3.肉の色が変ったら、刻んだ筍を加えて炒め合わせる。全体が熱くなったら、醤油を適宜加えて炒めあげ、仕上げに七味唐辛子を軽く振って出来上がり。

‥‥分量も明記できないほどアバウトです。
味を見ながら、薄ければ醤油なり中華あじを足すという感じですが。

今晩は、まずスーパーに行って刺身(関鯵とヒラメと鮪)を買ってきて、オヤジを黙らせつつ、メインはほったらかしにしてあった「塩豚」を焼くことにする。

<塩豚の作り方>

1.豚肉は肩ロースのブロックを使う。
肉1キロに塩大さじ1の割合。

2.まず豚肉の水気をペーパータオルで拭く。

3.塩を肉に万遍なく擦り込む。もみ込むような感じで。

4.塩を擦り込んだら、ラップをぴっちり巻き、更にビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する。5日くらい保存出来る。

自分が塩豚を仕込んでから、何日経ったのか忘れたのだけど(ぉぃ)、今日使わないと駄目になると思い、スライスして焼いた。
焼く時には、テフロン加工のパンでも、少しだけ油をひいて。ただし、焼いているうちにたくさん脂は出てきますが。

結果はOK。
もう一日置いたら、塩気がきつくなりそうだったが、焼いてそのまま食べても美味しい位の塩気。
今日は、サンチュと焼きプチトマトを添えて。

塩気がきつくて食べられない場合には、キャベツと茹でようと思っていたのだけど(笑)

また、ブロック肉を仕入れて作るかな。

明日は恐怖の月末日。
何時に帰れるのかね‥‥。
それより、パニくらないで仕事できるのだろうか?自分。

やっぱり今年も

2003年4月26日
贅沢な悩みである事は、重々承知している。
しかし、今年もまた「頂いて」しまった。

掘った筍を。
もちろん、皮付き泥つき。

会社から帰って、例年よりも疲れているところに、某父の友人氏から宅配便が届いているのを見て、正直げんなりしてしまった。

大量の皮付き筍を処理する能力。
申し訳ないが、私のスキルの範囲を超えている。

しかし、放って置いても、誰も何もしてくれないんである。当たり前だ。
私しかやる人がいないのだから。


愚痴はここまでにして、とにかく一昨日、頂いた筍の皮を剥き、大鍋に湯を沸かし、皮を剥いた筍と、米一握りと、鷹の爪2本をぶち込み、延々弱火〜中火で煮ました。
まあまあ、上手く煮えた様子。

それを食材として使うのがまた億劫で、水に漬けたままにしておいたら、親父から何とかしろとお叱りを受けた。
炊き込み御飯でも作れよ、と言う。

おお!よろしいんですか?炊き込み御飯炊いても?
あんた達(父・弟)、あたしが炊き込み御飯作っても、ろくろく食べないぢゃないか?
お許しが出たんなら、作らせていただこうじゃないの。


ということで、晴れて?筍の炊き込みご飯を決行。
急遽決まったので、今回は鶏肉なしなのだが。


<炊き込みご飯・炊飯器で>

材料:

米 4カップ(もち米を一握り加える)
出汁 4カップ
筍 300g
油揚げ 1枚
醤油 1/2カップ
酒 大さじ2

1.まず出汁を取る。水5カップを鍋に入れ、そこに昆布を15cm入れて中火〜弱火にかける。昆布が湯の表面に浮いてきたら、さっさと取り出す(ヌメリを出さないため)。
そこに鰹節を20g投入し、沸騰させ火を止める。
そのまま冷まして、漉しておく。

2.米はもち米と合わせて研いで、ざるにあげておく。
筍と揚げを細かく刻み、ボウルにて醤油と酒と合わせしばらく置いておく。

3.炊飯釜に出汁と米を合わせ、先程の筍類も加える。
少しかき混ぜ、普通に炊き上げる。


と、まあ、私も炊飯器のスイッチを押す前までやってあります。
タイマーにして、明日の朝炊き上げるようにしますが、大丈夫か自分?(おい)

本当は、鶏肉入れたかったんだけど、買いに行く気力もないっす。


いいお店見つかった

2003年4月24日
勤めている職場のそばには、大きな商店街がある。
それがまた、3つ位に散らばっている。
すべての商店街の店までは、流石に把握できていない(笑)

私は、昼食用のお弁当を自作して、持って出勤するようなマメな人間ではないので、いつも現地調達なんである。
会社の同僚に、いい弁当屋さんがあるので行ってみますか?と誘われて、ちょっと離れた商店街まで出張ってみた。

そこは、大きく言えば「精肉店」。
しかし、とにかくお惣菜が充実している。揚げ物は言うに及ばず、サラダや煮物も多い。
そして、その店頭のお惣菜を、ご飯と共に盛ってくれて、お弁当にしてくれるんである。
選ぶおかずによって、値段は多少上下する。

私が選んだのは、揚げだし豆腐、ポテコロ、そして昆布の煮物。それにご飯がつく。
これで大体500円くらい。生みそ汁の素もつけてくれた。

何が嬉しかったかというと、お惣菜がどれも美味しく、特に昆布を細かく糸のように刻んで、揚げや竹輪と一緒に煮込んものが、特に美味しかった。これは、家でも炊きたてご飯と共にワシワシ食べたいなあと思ったくらいだ。

そして、精肉店としての売り物、お肉も安くてモノも良さそうだった。
煮豚や塩豚を作るのに、とても頼りになりそうなお店だ。

ということで、私はすっかりこのお店のファンになってしまった。
丁度(笑)オヤジは今晩いないので、弟と電話で相談して、会社帰りにココでお惣菜を買って帰ることにした。

メンチカツが食べたいというので、訊いたら揚げてくれるという。他に、食べたかった昆布の煮物やミートボール、ポテトサラダなどを購入する。そしたら、キャベツの千切りを付けてくれた。

次はから揚げもいいな。牛筋の煮物や、揚げ茄子もあった。
ブロック肉が必要な時は、ココで買おう。

いいお店が見つかって、嬉しい。

雨多いのか?

2003年4月23日
なんだか、雨がよく降るような気がする。
自転車通勤の時は、雨が降ると歩いて行かなくてはいけなかったので、朝雨が降っているとうんざりしたものだけど、今は人並みに(笑)電車通勤なので、降ろうが降るまいが関係なくなってしまった。

まだ4月というのに、車中蒸すのにはうんざりだけど。


昨晩仕込んでおいた生鱈を焼く。
どう仕込んでおいたかというと‥‥

<鱈の胡麻たれ焼き>

材料:

生鱈 3切れ
練り胡麻(白) 大さじ3
醤油 大さじ4
酒 大さじ3
みりん 大さじ2

1.練り胡麻、醤油、酒、みりんを合わせて、胡麻だれを作る。

2.そこに鱈の切り身を漬け込み(一晩以上)、グリルで焼く。焦げやすいので注意しながら。
余り焦げ目がつきすぎるようだったら、グリルから出し、レンジで少々加熱する。

よく「〜の粕漬け」「〜の味噌漬け」なんてありますが、あんな味が簡単に出来ます。

今晩は他に、長芋の千切り(生卵かけ)、ワンタンスープ(市販品)。以上。


昨日仕込んだ塩豚は、明日焼こう。
オヤジいないみたいだから、パスタもいいかなぁ。
会社や家仕事が忙しくて、ご飯も作れないし、日記のネタもありません(泣)

もう少し落ち着いたら出てきます。


せめて一言だけ。


姉御さま

タイムリーなアドヴァイスをありがとうございます!
やっぱり、レモンが少なかったですね。
砂糖はあのままで、再度チャレンジしてみます。
戴いたイチゴをなんとか食べ切るために、ネットでレシピを検索。

大量にイチゴを消費し、なおかつ材料も最低限揃うもので‥‥といったら、もうジャムしかない。
検索していくと、「レンジで簡単に出来る!」というキャッチが目に付いた。
よし、コレでいこう!と材料を見ると。

イチゴ 300g
砂糖  120g
レモン 1/2個

と、ある。
ということで、イチゴを塩水で洗い、丁寧に拭き、耐熱ボウルに入れ、そして砂糖を計ったのだが‥‥。

120gって、すごい量である。

私は、お菓子作りをしない人なので、知らなかったのだが、ジャムを作るのに、こんなに砂糖を使うとは。

なんだか、その量に恐れをなして、つい100gに減らしてしまった。


結果、作業はレシピ通りに作ってみたのだが、冷めてもジャムっぽくならない。
とろりと固まらないというか。
きっと、砂糖をケチったのがいけなかったのだろう。
煮沸消毒した瓶に詰めて、冷蔵庫に入れはしたが、食べ切るんだろうか<自分。


最近まともに晩飯を作っていなかったので、今日は食材も色々購入し、がんばって作ってみた。

<鯛とアサリのブイヤベース>

材料:(4人前)

鯛切り身 4切れ
アサリ 300g
セロリ 1本
にんじん 1本
ニンニク 2片
白ワイン 大さじ4
水 6カップ
ローリエ 2枚
サフラン ひとつまみ
塩、胡椒 適宜
オリーブ油 適宜

1.アサリは砂抜きをしておく。鯛に軽く塩をしておく。それぞれ一切れを半分にする。

2.ニンニクは1片を2つに切る。セロリは筋を取り、5cm長さの短冊切りに。葉も使うので、数枝分取っておく。にんじんも同じ大きさに切る。

3.鍋に水、セロリ(葉も)、にんじん、にんにく、ローリエ、白ワインを入れ、蓋をして強火にかける。

4.フツフツしたら鯛切り身を入れ、更にサフランも加え中火で煮る。少ししたら洗ったアサリも加える。

5.アサリが開いて煮えたら、塩胡椒で好みの味に調える。盛り付けたら、上にオリーブ油を回し掛けて出来上がり。


<簡単ザワークラウト>

材料:

新キャベツ(今日はグリーンボール) 1個
塩 小さじ1〜2弱
ローリエ 1枚
酢 大さじ1
レモン汁 1/2個分

1.キャベツを千切りにしておく。

2.中をさっと濡らした大き目の鍋にキャベツを入れ、塩を振り入れ全体を混ぜ、15分くらいおいておく。

3.しんなりしてきたら、ローリエを加えて、蓋をして中火にかける。15分蒸し煮する。

4.時間がたったら火を止め、お酢とレモン汁を加えて混ぜて出来上がり。

そのまま、すぐに食べてもおいしいが、冷めたところをホットドッグの具にするとまた美味しい。
したがって、これを作る時にはウインナとドッグ用パンも必須である。

今晩は他に、そら豆を茹でたのと、前から買ってあったフカヒレ入りシュウマイを出しておしまい。
火曜の晩には、懸案のけんちん汁と厚揚げの煮物をちゃんと作りましたよ。

昨日(水)は、漸う帰宅したのに、オヤジは板ワサや明太子で一杯やっていて出来上がっており、弟と私はバジルピザなどで誤魔化した。

それでも、朝飯用に鯖味噌煮なんぞを後で作ってみた。

今晩は、しし唐やアスパラを豚バラ薄切りで巻いて、焼こうと思っていたのだが、帰宅してみたら近所の居酒屋さんから焼き鳥・つくね等を買い込んでおり‥‥。
まあ、料理しなくて済んだのだけど。

かつおのたたきを買ってきて食べさせたのだが、どういう食べ方が一番美味しいのかモメた。

元々ついてきたのは、ポン酢醤油。
オヤジはニンニク醤油がいいという。
すり生姜もいい。
でも、実は私が一番好きな食べ方は「醤油マヨネーズ」なのだが‥‥。
弟はマヨだけでイケると言ってはいたが(爆)


後で、親子丼の具だけでも作っておくか。


どらぷーさま
姉御さま

こんな「へたれ食卓日記」ですが、ご購読ありがとうございます。



大繁盛

2003年3月21日
家仕事が忙しい。
疲れたので晩飯は、出前で鰻重。

明日こそご飯炊きたい。

灰色吐息‥‥

2003年3月19日
愚痴りたいところだけど、したら負け犬になってしまうので。
‥‥やっぱり、出るのはため息だがなぁ。

今晩のメニュ。

豆腐ハンバーグ
アサリのワイン蒸し(刻みニンニク入り)
トマトサラダ(玉葱みじん切り入り)
オヤジに板ワサ

驚いたこと。
先日、弟とスーパーに行った時、ヤツが妙なモノを籠に入れた。
なんだ?と思ったら、ハ●ス食品の豆腐ハンバーグの素だった‥‥。

おまい、豆腐ハンバーグなんて好きなの?と聞くと、オゥと言う。
知らんかったよ、お見それしました。

素の中身は、山芋粉、パン粉、玉葱の乾燥品。
木綿豆腐1丁で作ったのだが、半丁にして豚挽きを混ぜるという作り方もあるようだ。

味はいたってヘルシー。
今日は(今日も)疲れていて、タレはポン酢醤油をかけてもらったが、あんかけタレを作ってかけたら、もっと美味しいだろう。

もう一袋あるので(笑)、今度は手を抜かないで作ろう。
昨日洋物メニュだったので、今日は和風でいかねばならない。

ということで、塩鰤。
コレくらいしか思い浮かばなかった。
切り身の鰤に塩をして焼くだけ。
それだけでも、魚自体の脂でいい旨みが出る。

他には、昨日の残りの玉葱をスライスして、スモークサーモンとお酢、サラダ油、塩であえてマリネに。

あと、卵消費メニュとして、またまたレトルト使用して「ふかひれあんかけ玉」。
‥‥そろそろ、この手も使えなくなってくるか。


不器用な私にとって、なくてはならないピーラー。
玉葱スライスを作る時は、これを使わないとスライスならぬ千切り状態になってしまう。
それが、もう寿命‥‥。

フライパン(テフロン)も駄目になってきているし、そろそろ買い換えないとなぁ。

スライスし損ねたハギレ玉葱が残っているから、明日はみじん切りにしてトマトとあえるかな。


水ハヤシ(爆)

2003年3月17日
今晩は昨日から考えていた手抜きメニュ。
ハヤシライス(笑)
一品で済むので、お手軽お気楽。

楽勝!と考えていたのだが、濃いのはヤだなと思いつつ、分量以上の水をつらつら入れてしまったところ、水っぽくなってしまった!

慌てて、顆粒コンソメ、ソース、醤油などを入れて誤魔化す(爆)

結果、元々水っぽい方が好きな弟は言うに及ばず、オヤジさえも「オレ、濃いの嫌いなんだよな。コレぐらいが丁度いいよ」だと。

雨降って地固まるとはこのことか‥‥。


追記:
ピーマンのおひたし。

それはアリですよ、瀬良さん。
すでにブームなのかもしれんよ。

今にテレビでみのもんたが流行らすよ。

「おジョーさんがた!ピーマンはおひたしにすると食べやすくて、ビタミンもカロチンも取れるんですってよ!」

きんぴらは、よく本に載ってるね〜。
小●カツ●の本にも載ってました。

やっつけ仕事

2003年3月16日
昨日の餃子の遺産、白菜。
今晩はコレを使い切ることが命題。
なおかつ、雨が降っているので買い物に行かずに在りモノで済ます。

冷凍庫をガサ入れしたら、豚バラ薄切りを発見(笑)
白菜とコレで、コンソメ煮を作っても良いのだが、オヤジがフカヒレスープ(レトルト)を食べたいと言うので、こちらは断念。

手っ取り早く消費するには「炒め物」が楽(笑)
ということで、「中華あじ」と「ダイショーのあじ塩こしょう」を駆使して(爆)炒めることに。
削ぎ切りした白菜の芯は、季節柄甘くてジューシーでした。
あまりジューシー過ぎて、仕上がりが水っぽくなってしまったのは失敗。
芯を先に炒めた後、水分を捨てなかったのが敗因(笑)

他には、オヤジに「かつおの刺身・すりニンニク添え」「フリルレタスのチョレギサラダ」とフカヒレスープ。以上。

あ、トマト切るの忘れた。
作りたかったのだが、平日は中々作る気になれない「餃子」を敢行。
夕方前、オヤジに「今日は何だ?」と聞かれ、ぼそっと「‥‥餃子にしようかなあ、と」と言うと、「おお、餃子いいねぇ〜」と言われたので、作らざるを得なくなった(笑)

何故だかオヤジは、餃子は自宅作が一番美味しいと言う。
まあ、私の味付けは、母の味付けを継承しているからなんだろうが、そう言われて悪い気はしない。

レシピは以前書いたので繰り返しませんが(笑)、ウチの餃子の具には「豚挽き、韮、すり大蒜、すり生姜、茹で白菜、長ねぎ」が入る。
お家によっては、刻み椎茸が入ったり、白菜ではなくキャベツだったり、長ねぎが入らなかったりするでしょう。

いつもは「と〜きょうワンタンの〜ギョーザの皮でつくったの〜お肉やさんで売ってます〜♪」(るる♪さん、三宅裕二がネタで使っていたのご存知ないですか?/笑)を使うのだが、今回は、某スーパーの自社ブランド物を使用。
選ぶポイントは「米粉入り」かどうか。
今まで使ったことのない「もち米粉入り」を発見したので、当然ゲット。

‥‥コレが良かったです。
ご存知の通り、餅というのは焼けると表面がパリパリになりますね。
そのパリパリが、餃子の焼き目についたと思って下さい。
ウチの家族にはオオウケ!
よし!次回もコレを使おう!!

しかし、余った白菜どうしようかな‥‥。
明日使い切るには(以下明日付にて)

マック夕食(笑)

2003年3月14日
オヤジが、また都内の某ホテルで懇親会だとかでいなかったので、晩飯は弟のみ。
今晩は名作『天空の城ラピュタ』放映なので、160minテープを買って来い、とのお達しが携帯メールに(笑)

ついでに晩飯何がいいか尋ねたら、マックがいいとのこと。お手軽でいいや〜。

前の職場近辺には、ファストフードはモスしかなかったのだが、新しい職場には殆ど何でもある。
マック、ケンタ、ミスド、銀たこ、吉野家、松屋‥‥。
ほか弁屋さんも多い。
大きなアーケード街が中心なので、大概の買い物はここで済んでしまう。
会社帰り、大荷物になってしまうのが辛いのだが‥‥。


今晩のメニュ。

中華風ニラたま(市販品調味料使用)
<卵消費メニュ
シャウエッセン(粗引きウインナ)トマト添え
蜆の味噌汁
頂き物のキムチ(本格韓国直輸入)
白魚のおろし添え

消費期限切れの卵があったので、使い切ってしまわねばと思い、当初はかに玉を考えたのだが、会社から帰って、具材を切ったり炒めたりという手間がどうしても億劫で‥‥。

そんなわけでスーパーで、卵消費できるレトルトを物色していたら、永谷園の「にらたま・広東炒め」というのが目に付いた。
家人はニラ好きだし、これならばと思い購入。

コレがヒット(笑)
オヤジからも「なかなか旨いな」とのお墨付きを頂戴したので、またしばらく経ったら使おう(爆)


シャウエッセンはオヤジのリクエストで炒めたのだが、やっぱり茹でないと駄目だ。
炒めると脂っぽいし、何よりあの「ぱりっ!」という音が出ないし。

それに添えたトマトなんであるが、トマトはできれば贅沢(笑)したいという考えを持っている私の、最近のお気に入りは「しおトマト」である。

大きさはネクタリンくらい。それが4つ入って430円位。
高けぇ‥‥と思ったのだが、その隣に同じくらいの大きさのフルーツトマトが4つで800円超だったので(爆)ついフラフラと購入してしまった。
何より生産者の「海水のミネラルを含んだ土で育てました。甘さたっぷり」という言葉に惹かれたのだが。

堅くて小さいのに、味は濃厚。
まあ、フルーツトマトと同じなんだろうが、同じ味を求めるのに、800円と400円だったら、後者を選ぶだろう。
このトマトは、ただ櫛切りにして食べる。
大目に見て、マヨを少々。
調味料をつけなくても、充分味があるからだ。

よくある「大きくて、あまり味の無いトマト」の場合は、よく作る「玉葱みじん切りのトマトサラダ」で対処する。


明日はまだ金曜日かあ。
後一日だ、頑張らねば。

餃子作りたいなあ‥‥。
新しい仕事。
正直、覚えること=約束事が多くて、大変です。

元々私は大雑把な人間なので、小さい所では抜けている所が多い。

前の職場は、それこそ11年近く同じ業務(専門職)を続けていたので、自分のやりやすいようにアレンジしてやっていたし、上司も特に注意されなかったし、何より、慣れすぎてぬるま湯のような状況だった。

今の職場は、総合的に色々な知識&スキルがないと、ちゃちゃちゃっと仕事が出来ない。
11年やってきた事は、現実殆ど役に立たない。
電話の応対から、注意される始末。
自分が未熟(と言える年齢なのか?)だからしようがないのだが、正直、ここまでモノにならないと、げんなりしてしまう。

上司は「まだ異動して半月だよ。気長に」と言うが、自分よりも年下の「先輩」に「まだオタオタしてんの?いい加減に覚えてよね」と腹の中で思われているだろうと考えると、気持ちは焦る。
上司が寛容なのは有難いが、実際一番仕事で接するのは、同僚なのだから。

まあ、一月程で何でもバリバリ出来るようになるなんて、そんなバケモノはいないわけで。

とは言うものの、自分の物覚えの悪さには、本当に悲しくなる。


ええと、今晩のメニュは、

豚冷しゃぶ+グリーンカール添え
大和芋の千切り
頂き物のメンチカツ


卵をそろそろ消費しないとなぁ。

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